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    • 2012.05.01 Tuesday
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    大嫌いだった親父とハーブで二人三脚 

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      JUGEMテーマ:メディカルハーブ ・ ナチュロパシー



      以前にも記したように、今年の初めに親父が拡張型心筋症

      の難病認定を受けた。その他にも糖尿病からくる合併症で

      肺炎を患い先週まで入院していた。

      今年の初めに親父の件で身内から連絡を受けたのだが、

      正直何も感じなかったのだ。

      普通なら大騒ぎだろう。家族総出で一大事であろう。

      でもその時僕は、「あっそう〜〜ふ〜〜ん」ぐらいの対応しかしなかったと思う。

      冷たい人間にとられてもしょうがないと思う。

      でも本当に何も感じなかった。電話を切った後、

      1週間後に再度連絡をもらうまで、連絡をもらった事を忘れていたくらいだ。

      人間、大嫌いならまだいいのだ。嫌いと言う事は逆に意識がある証拠でもある。

      しかしそれを超えると何も感じなくなる。たとえ親だとしても。

      嫌いな奴は、死ぬまで変わらずいてくれた方が気が楽なのだ。

      歳をとれば老いていくし、角が取れ、まあるくもなってくる。

      そんな姿を見たとき、普通であればどれだけ嫌いだったとしても

      情がでるだろう。過去の記憶と現状のギャップに感情の置き所がなくなる。

      「何で変わっちまうんだ!!あのままでいてくれ!!」と

      逆に文句をいってやりたくなるものだ。

      ただ・・・それを超えると何も感じなくなる。

      心のレストランのプロフィールにも書いた、親父の

      給料後によく行ったレストランでの温かい記憶は

      僕が本当に幼いときの事であって、それ以降は僕が中学2年の時、

      親父が家を出て行くまで、あまり良い思い出がない。

      あるのは、小学低学年の時に、親父の仕事が休みの時などは

      家に帰りたくなく、大きなランドセルを背負ったまま、家の周りを

      暗くなるまでぐるぐる歩いていた記憶。

      おじいちゃんが「だいすけ〜〜」って探しに来てくれるまで

      ずーーっと歩いていた。

      同じ頃、家で電話をすると母親に心配かけると思い、

      お小遣いの10円を握り締めて、公衆電話まで行き

      浮気相手の女性の家に、「お父さん返してください」って

      お願いした記憶も鮮明に残っている。

      こんな事を語りだしたら本を5〜6冊書けるくらい

      エピソードがあるので省略するが、こんな時間を長年

      生きていくうちにそこに対しての心が空っぽになってしまったのだ。

      早く言えば、自由と放埓を吐き違えた典型的なタイプの親父だ。

      自由に生きるという事は、責任が付きまとう。

      自分の行いに対しての責任。周りに一切心配、迷惑をかけない

      気配りの元で成り立つのが自由。

      よくサラリーマンのおっさんが酒に酔って、好きでもねー仕事して

      自由に生きてみてーよ!!なんて言っているが、自由に生きるとは

      それ相当のエネルギーが必要である。

      酒に酔って愚痴を言ってるようでは、自由なんて最初から貫ける

      訳などないし、あんたがやりたいのは放埓な人生だろ?

      放埓とはやりたい放題、一般的な意味での自由きままに生きる事。

      だが、選択としての視点から見れば、そのサラリーマンのおっさんだって

      好きでもない仕事をご丁寧に面接まで言って入社したのだから

      全て自分で選んで自由に歩んでいるのだ。

      話は少しそれたが、今回の親父の難病の知らせを聞いた後

      しばらくたってから何故?何も感じなくなってしまったのか?

      と言う根本的な疑問を自分自身に問いかけるようになった。

      なんでこんな状態になってしまったんだろう?

      親父のせいにばかりしてたけど、自分だってもっともっと

      歩みよることができたのではないか?

      心の分厚い扉を閉めたのはいつだ?

      何でこの親父の子なんだ?俺はなんでこの親父の子として生まれたんだ?


      あっ!!この疑問を自分に問いかけた瞬間、何処からともなく

      一つの答えが脳裏に浮かんだ。

      子供は親を選んで生まれてきている。ちゃんとに意味があって

      この親の子として今世に生まれてきているのだ。

      その親父に対して心の扉を閉め、親父との繋がりを遮断したと言うことは

      自分自身をぶん投げているいる事にもなるんだ。

      自分自身の為にも、しっかり見なければならない。

      そしてそこからもっともっと学ばなければならない。

      親父だってきっとその役割をもって今世に僕の親としていてくれているのだろう。

      そこに気がついた瞬間、ダムを開放したかの如く親父に対しての

      感謝の気持ちが溢れ出てきたのだ。

      それからは、今までのVTRを巻き戻すかのように、親父が昔好きだった

      曲を毎日聞いたり、昔の本牧の写真を探してみたり、小さい頃

      よく行った本牧の海釣り公園までの道を車で走ってみたり、

      記憶の道しるべを辿るようにさかのぼってみたのだ。

      あーーここまで来るのにこんな時間がかかちまった。

      こんな簡単な答えだったのに、こんな時間がかかっちまった。

      でもよかったここで気付けて。本当に・・・本当に・・・よかった。

      そしてここからは以前にも記事にした親父との闘病生活が始まるのだ。

      今晩も、仕事が終わって実家に行き、親父と二人で晩飯を食べた。

      家に着くと、心臓が普通の人の4/10しか動いてないっていうのに

      晩飯を作って僕の帰りを待っていてくれた。

      「何でこんな無理すんだ!!ばかやろう!!」って言いながらも心底嬉しかった。


      何十年ぶりだろう二人で飯を食べるのって・・・・・・懐かしい。

      飯を食べた後も、いろいろ話をした。バカっ話、亡くなったおじいちゃんの話、

      そして今現在、新たに学び始めた事。REIKI、手作り石鹸、

      先日合格したメディカルハーブ検定の事なんかも一通り話した。 

      以前はあんなに何に対しても否定的だった親父が、うんっうんって(笑)

      昔から自分には無縁だと思っていた、普通の家庭の姿がそこにはあった。

      一通り話した後、親父が小さい声で何かを言おうとしている??

      どうした??えっ??・・・・・

      「大輔が煎れてくれたハーブティーで病気を治したい・・・」

      一瞬耳を疑ったが、親父の目は真剣だった。

      うん♪解ったよ!もちろん病院の世話にはこれからもなっていくけど

      自然療法も取り入れて、一緒に病気を治そうな!!

      まずは血糖値を正常値にしないとね!近々マルベリー(桑の葉)を

      買ってくるよ!  こんな会話をしながら、実家を後にした。



      まえがきが長くなったが、これから大嫌いだった親父とのハーブで二人三脚

      が始まる。これからも作ったカテゴリー「難病闘病記」の中で

      親父との歩みを綴っていこうと思う。

      まだまだ駆け出しだが、メディカルハーバリストとしての幕開けだ。


      まあ・・僕の場合、手をかざしてしまうのが本来は一番早いんだけどね(笑)

      でも本人に受け入れ態勢がないと(笑)その辺は徐々に・・徐々に・・(笑)






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